両日とも定員に達しましたので締め切らせていただきました。
講義と会食
「日本文化の極みを、垣間見る」
2014年9月5日(金),6日(土)12時~14時
場所=板前割烹「千花(ちはな)」
京都市東山区祇園町南側584、南座から四条通り東へ歩いてすぐ
各日定員8人 参加費15,000円(込)
素材と器を駆使し、熟練した料理人の技で仕上げる日本料理は雅な小宇宙ともいうべきもの。そこに息づく“行間 ”を読みながら愛でる時間は、日本文化の極みを感じる刻といえます。
今回は京都の至宝と言われ、世界中から美食家が訪れる祇園の板前割烹「千花」で、ひとときを楽しみます。
一品ずつ、芸術品の粋まで仕上げる店主・永田雄義さんの料理は伝統と革新の融合を感じさせてくれます。思いもよらない素材の組み合わせで訪れる人を唸らせることもしばしば。たとえばキーウィフルーツと小鯛など、日本料理の筋からは離れず、しかし新鮮な「合わせ」が時代を捉えます。さらに、素材と器との「合わせ」にも、工夫とセンスが光ります。素材の持ち味を生かして料理し、美しく盛る。これこそが日本料理の奥義です。
「千花」は、白洲次郎・正子夫妻ほか、名だたる食通が愛した名店として知られ、ミシュランガイドの3つ星を維持し続けています。
御食事をいただきながら「今まで、このようなお話はお引き受けしておりませんが、特別に」という永田さんから、白木のカウンター越しに季節、素材、器など、さまざまな「合わせ」の極意を学びます。
お料理はもちろんですが、この会のために特別に用意される、数々の器も必見です。
先着順。定員になり次第、締め切らせていただきます
お申し込みは メール info@qol-777.com もしくは FAX050-3383-1385 にて
①お名前 ②ご住所 ③電話番号 ④パソコンかタブレットのメールアドレス ⑤FAX番号
⑥ご同伴者(2名まで)がいらっしゃる場合は、その方のお名前 を明記してください。
主催・企画 QOL文化総合研究所
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